脳梗塞の患者さんは98%壁に突き当たる

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脳梗塞の患者さんは98%壁に突き当たる

【脳梗塞の患者さんは98%壁に突き当たる】

私の脳梗塞患者さんは病院の先生に脳の治療してくださいと言ったら脳の治療はしてと言われた、患者さんは私に教えてくれたのです。

 

これはアメリカでも中国でも同じです、やってない。脳梗塞リハビリの常識です。

ところが、私は脳梗塞リハビリの患者には必ず脳とリハビリはセットで施術しています、何故かと言うと脳がやられてしまったのですから原因は脳です、原因の脳の施術をするのは当然の事ですね。

とにかく脳がやられたのですから脳の施術をするのが重要になります、これがリハビリでは一番大事なことです。脳とリハビリの同時施術は誰もやってない、これが私の強みです日本では大学病院、リハビリ病院、理学療法士はやってない出来ないのです世界も同じ。

原因は脳ですから脳の施術をやらないと最終段階に入った時は、なかなかリハビリは困難があるのではないかと思います。だって全て脳の指令で手や足が動いています。脳の施術をしないために脳梗塞の患者さんは壁に突き当たると言う事です、脳の施術がポイントになります。

それでは、どうやったら手足の壁を乗り越えられるのか、私の脳細胞気功療法を受ければ、きっときっと乗り越えられます、諦めなくてもいんだ、私と一緒に頑張れば出来るのだ。

 脳梗塞の患者さんは、どんなに軽い患者さんでも最後は壁に突き当たると言いましたね。なぜなら人は自然に年を取ってきます、年と共に体は衰えてきます、症状はだんだん患者さんが知らぬ間に徐々に蝕んでくるのです。

そこに患者さんは残念ながら気がつかないのです。

とにかく体に聞いて病気と共に生きて欲しい、手と足の障害の為にね。

壁に突き当たったら次は壁を乗り越えなければならない、ここからが本番になります、本当の第2のリハビリの人生が始まるのです、出来なければ98%の人は壁に突き当たるという意味になります。ここで初めて98%という数字が、いかに厳しいかがお分かりでしょう。

今は100歳の時代だといわれています。長生きするには重要な決断をしなければならない。そこで「もういいや」というのか、それとも98%壁に突き当たっても、それを乗り越えようとしたいのか選択せねばならない。

自分が選んだ道には涙、汗、苦しみを、もがきなら己の成長する自分の姿を見つめられる。勇気と決断が最後の最後には自分で自分を癒すようになってくる。人に頼らず死ぬまで、せめて己の身の回りぐらいは自分で出来るようにしておくことが絶対。人生の最高の生き方であろう、これ以上のものはない。