「走った!戸田先生走れた!」脳梗塞患者さんが走った。

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「走った!戸田先生走れた!」脳梗塞患者さんが走った。

地方から脳梗塞の気功療法を受けに34日でご来院している患者さんです。患者さんはドアを開けて直ぐに、大きな声で「先生走った!走ったよ。 交差点の信号が急に赤に変わってしまい、怖くて走っていました 。どうして走れたんだろう?自分自身が不思議に思えて、びっくりしました」と言っておりました 。

先生は患者さんに「どうして走れたんですか。 走ろうと思って走ったのですか 」と聞くと、患者さんは「夢中になって走ってました。無意識に走ってました 。意識的には、今まで走れなかったから 無意識に走るなんて 、想像もできませんでした。無意識って すごいんですね先生」と言っておりました。

さらに患者さんは「脳梗塞になってから今まで、一回も走ったことはありません。 走れなかったです。怖くて走れなかった。 東京に来て戸田先生の治療を受けて、初めて走れたのです」患者さんは興奮しながら、話してくれました。

 

脳梗塞になると、足に後遺症が残った場合、そう簡単には走れない病気です。大人になると体が硬くなり、意識で走ろうと思うから走れない。その点、子供は体が柔らかく、意識しないから、周りの友達が走ると、まねして走ってしまう。これが大人と子供の決定的に違うところです。この差はあまりにも大きいですね。

 

この患者さんは、足に後遺症があり、重くて、引きずって来ました。たまに、つんのめる、と言っていた患者さんです。まさか、脳細胞気功療法3日目に走るとは、思っていなかった。私(戸田)は患者さんの話を、夢を見ているような気持ちで聞いていました。

そして患者さんは「先生のような治療は誰もしていません、脳の治療とリハビリの治療をしているのは戸田先生一人です。ネットには先生しか載っていませんでした」と言っておりました。

脳細胞気功療法で患者さんが走ったのですよ、これは奇跡かなぁ~凄い事ではありませんか、考えられないことが起きました。

私(戸田)のリハビリは誰も真似はできません。これがコツコツと努力し研究をして開発に繋げた結果です。日本では誰も行なっておりません。世界的にも同じことが言えるかも知れません。

 

ここで、脳血管の病気に気をつけなければならないことがあります。それは死亡率が高い事と、そして再発になるリスクが高い、それには予防法が絶対必要になってきます。しかし予防法は無いのが現状です、ところが脳細胞気功療法によって防げることも分かってきました。このメリットは大きいかと思われます、脳梗塞はクモ膜下出血や脳出血より患者の数が最も多く発生しています。従って誰でも脳梗塞に簡単になってしまう現代病の一つと言っても過言ではないのです。気をつけて頂きたいと思いますが脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)の患者さんは大切な頭(脳)が損傷してしまう為に何らかの後遺症が出るのです。