脳梗塞が消えた実例

  1. トップ
  2. 脳梗塞が消えた実例

脳梗塞が消えた実例・患者さんからの感想

当院を受けた患者さんから、施術後の感想と、病院での検査結果をいただきましたので、ご紹介いたします。

患者さんの情報

病名 脳梗塞 
病院での治療 t-PA投与 数日間の入院
薬の処方 3種類
患者さんの声 先生に恩返しとして、私の脳梗塞が消えた事を症例として使って下さい。脳梗塞の治療で困っている人のために、広く皆さんに知って頂きたいのです。ホームページに載せたり、皆さんに見せて上げて下さい。

脳梗塞になる前の症状

外出中に右へ右へと曲がって歩いてしまう。
タクシーに乗り、降車時にお金を払おうとするも右手で硬貨をうまく掴めない。
帰宅してズボンのベルトを外そうとするも、うまくいかず、救急車を呼んでもらう。(2014年)

当院に来る前の体調、後遺症

・右足を引きずりながら歩く。
・右手の肘から指先の硬直により、内側に固まる。
・右半身の硬直による痺れ、強張り。
・右後頭部の痛み、痺れ。
・疲れると頭痛になりボッーとして、頭の回転が悪くなる。
・トイレや寝ている時、立ち上がる動作でめまいがする。
・両目のけいれん。
・目から涙が出る。
・疲れると動悸がする。
・言葉が出にくい。
・気温や気圧の変化により、疲労感が増す。

当院を選んだ理由

食事の見直し、軽い運動、カイロプラクティック等により、日常生活は送れますが、上記のような症状があり、これが一生続くと思うと公私ともに積極的になれずにいます。薬の副作用もひどく、断薬を目指しています。
ネットなどで調べているうちに、現代医療に疑問を感じ、気功に関心を持つに至り、今回、戸田先生の門を叩いた次第です。
私よりも重度の患者さんが大勢いらっしゃることは承知しておりますが、子供が成人するまでは頑張らなくてはなりません。お忙しいと思いますが、どうぞ、よろしくお願い致します。

MRI画像

  • MRI画像2014年

    2014年

    t-PAした後

  • MRI画像2015年

    2015年

  • MRI画像2016年1

    2016年

    脳梗塞が小さくなっています

  • MRI画像2016年2

    2016年

    脳梗塞は消えた

健康診断の結果

健康診断の結果

※画像クリックで拡大表示します

患者さんの感想

患者さんは、「経過があると分かりやすいから箇条書きにしたものがあるので、抜粋して送ります。」とFAXで送って下さいました。下のFAXの文章です↓


いつもお世話になります。まず、先日の病院の診察時に担当医より「壊死」「治らない」との明確な回答をもらいましたのでご報告します。

以下、治療経過の簡略です。

2015年7月初旬より、週2回の通院治療を開始。
自宅と職場の往復が精一杯。職場で疲れては昼寝、帰宅しては横になる生活。
疲れると、めまい、右後頭部、右手足の痺れ痛み硬直がでる。

7月中旬、治療を受けると回復する自信を得て、約束していた社員旅行等を強行。何とか現状維持。
調子に乗り、8月の猛暑に家族旅行で無理をして、血圧、心拍数共に危険な状態となる。
疲れると、動悸、胸の痛みがでる。通院時は足を引きずる状態。
以降、しばらくは心臓の手当を中心に切り替えてもらう。顔の手当療法を教えて頂き、毎日実践。
その後、疲れて症状が出て通院すると回復、を繰り替えし、年末に至る。
忘年会の集合前、デパートの中で、めまいで動けなくなり、休憩所で手当療法を実施し、難を逃れる。

以降、週2回の通院と、緊急時に遠隔気功の治療を受け、自宅では手当療法を実施。
3月になり暖かくなる頃には心臓の症状はほぼ解消。めまい、右後頭部、右手足の痺れ痛み硬直も徐々に改善。
5月に先生より、暑くなる前に劇的な改善を目指して、集中治療のご提案を受け、お願いする。
スケジュールは6月初めより3週間、週5日(通院2日遠隔3日)。
1週間終えた時点で劇的な変化を感じる。一日中症状を気にすることなく、昼寝もなしで夜までいられる。
2週間終えた時点で、病前と同じレベルではないかと思う程まで回復。顔の色つやも良くなり、食欲旺盛。
ダメ押しで3週間目は毎日連続治療。病前の体調より良いと感じる時もあり、集中治療成功を確信。
MRIを撮影してもらったところ、脳に異常は認められないとの診断。担当医より患部は「壊死」「治らない」と言われていましたが、画像から脳梗塞は消え、私の体調もほんの数日で劇的に改善しました。

以上

患者様のご厚意で許可をいただいた上で診断結果情報を掲載しております。
無断での転載はご遠慮ください。

脳梗塞についてのご予約の相談はこちら