脳卒中(脳梗塞、脳出血)に突然なってしまった!

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脳卒中(脳梗塞、脳出血)に突然なってしまった!

大きな病院に入院している患者さんの所へ行き、脳細胞気功療法しております。

病院の許可を得て、白衣を着て施術しております。病院の方々、ご家族の皆様、ありがとうございます。病院で治療できるのは、病院のご理解とご家族が助けたいと思う気持ちがあるからです。嬉しい限りです。心から感謝申し上げます。

奥様より「主人は交通事故に合い、瞬間に10メートル引きずられてしまった。その為に全身に大きなダメージを受け重傷になってしまった。頭全体に脳の損傷がひどく、脳が半分以上やられてしまい、手術は頭部切開手術しました。」と奥様は言っておりました。

痕跡の大きさ長さが見た瞬間びっくりしました。20センチ以上あり、U型になっているから想像してしているより長さがあるかと思います。頭に残っていた傷の跡が痛々しく驚くばかりでした。

奥様は「先生助けて下さい、お願いします。病院以外の治療法があるのではないかと探し、戸田先生のホームページに辿り着きました」と涙があふれていました。

そして、「脳の出血がひどく、これでも主人は助かったのです。脳の半分以上駄目になって頭の奥の奥まで脳幹の一部分まで届いてしまったとの事でした。これでも生きているのですから可哀想ですと•••」主人は一生懸命頑張って生きていますと涙ぐんでいました。元気で出かけたご主人が突然事故により、脳出血になり、悲しく辛い、奥様の気持ちに私は助けて上げる決心したのです。

患者さんの障害は全身に受けていました。言語障害は、言おうとしているけど、声にならない。こっちで言っている事が理解している事と喉が大丈夫なので、喋れるようになると思う。

顔が痙攣、硬直しているから歪み、吊り上がっていました。これも間違いなく良くなり回復に向かいます。手足も全く動かないところは、びくともしない、麻痺がひどすぎる感覚障害になっていた。目も吊り上がって片方の目は閉じられたまま動かない視野障害になっていた。口も曲がって、よだれは絶えず流れ出していた。奥さんは「血管も神経もグジャグジャだ。」と言っていました。痙縮もひどいと思った。

2年近く動かなかった、ご主人の手が私の脳細胞気功療法で動いたのです。

「病院のリハビリは触ると痛いから手を引いてしまう、痛いから病院のリハビリの先生にも触らせないのです。」と奥さんは言っていました。なので、ご主人は病院で手のリハビリが出来なかったのですね。

それが、私の脳細胞気功療法2日目(1日1時間)2時間で、グーになっていた手が少し開いたのです。

2年間近くですよ。2年間近く動かなかったんですよ。それが、2時間で少し開いたのですよ。

皆さん、どうでしょうか。経った2時間ですよ。

リハビリをして、動いたと言う事は、患者さんは痛くないのです。痛くないから、触らせてくれるのです。グーの手が開くのです。考えられない現象でしょうが、私の脳細胞気功療法で痛みもなく、動かせるのです。病院のリハビリは強制的に動かすので痛いのです。痛いリハビリと、痛くないリハビリ、どちらを選びますか?脳梗塞、脳出血の患者さんはリハビリが勝負なのです。

これは、私の脳細胞気功療法でこのようになるのですよ。脳が動いて来た瞬間です。脳細胞気功療法は、脳から後遺症へ、後遺症から脳へ同時療法です。手が動き出すと言う事は、神経回路である神経の代役が出来た事になります。脳から手・足、手・足から脳へ神経回路が出来上がってきます。