脳卒中(脳梗塞、脳出血)の遠隔気功。歩けません。手の指は動きません。

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脳卒中(脳梗塞、脳出血)の遠隔気功。歩けません。手の指は動きません。

入院して2年になりますと家族の方がこっそりと私(戸田)に話して下さいました。
2年も経過しているのですよ。可哀想です何とかして上げたいと思いました。

ある日、遠隔気功を致しました。
家族から電話があり興奮状態の声が入ってたのですよ。「入院して2年になりますが初めて手の指が動いたのです。ありがとうございます。ありがとうございます」とお礼の報告だったのです。
奥さんは「不思議な事に遠隔治療が終わると同時に主人は目が覚めるのです、いつも同じ時間に目が覚めているのですよ」と言っておりました。
そして、私の遠隔気功中、奥さんがご主人の手の指を初めて触らせてくれたのです。
今までは手の指は触らせなかったと言っておりました「手の指がピクピクと動いている、人差し指、中指、薬指、小指が動いているのが分かりました自分の手で確認しました」とおっしゃっておりました。そして「指を軽く引っ張ってみるとあらあらあら指が開いてきました」と大きな興奮気味の声で話しておりましたね。更には「足も寝ている状態で上げるようになって力が出てきました、目はパッチリと開いてきました」との事です。

手も足も少しではあるが動いた事は大きな収穫です大変な事です。
私(戸田)が脳細胞気功療法は病院で行いました。

遠隔気功は戸田気功整体院から大病院に入院している患者さんの病室に送りました。
けれども回数は僅か数回で上記の現象が現れたのです。

2年近くなるというのに病院では不可能だったのでしょうか?本当はそうではないのです。難病中の難病だという重症なのです。それは普通の脳梗塞、脳出血は入院したら急性期病院で歩けますよね、次はリハビリ病院へ転院して数ヶ月後には歩いて退院、または車椅子で退院していますよね、これが普通なのです。ところが私が申し上げているのは上記の件の患者さんは2年近くなっても歩けない、病院のリハビリでも手の指は動かせなかった、指は拳のままで動かないのです痛いから怒って触らせないのですと言っておりました。すでに2年経過していたのです。

私の脳細胞気功療法で一回目で手の指が少し開いたのです。遠隔気功でも手の指が動いたのです、奥さんが立ち会って確認されました。私に電話で報告してきました。患者さんや家族が苦しむのは障害になってしまった後遺症なのです。

では、何がそうさせているのか、原因は脳、脳ですよ。いくらリハビリしてもリハビリで頑張っても不可能な部分があると言う事です。それは、原因が脳ですから脳の治療をせねばならないと思います。これが答えです。その治療方法は世界唯一、戸田陽典が研究開発した脳細胞気功療法です。誰も、やっていません。最後に申し上げたい事は脳卒中で細胞が壊死した場合に一週間以内だったら、まだ壊死した状態であっても細胞は残っていると思います。残っている期間内に脳細胞気功療法を実施したならば細胞は再生されるのではないかと思われます。該当する患者さんがいましたら是非実行してみたいのです。こういう患者さんがいらっしゃったらお声をかけて下さい。また別紙にて再生医療の件を述べたいと思います。